SSブログ

【UPS環境について(その2)】UPSはバッテリの処分が問題です [PC]

UPSは鉛バッテリを利用しているため、バッテリの処分に困ることが多いです。

OMRONの場合は他社製UPSは乗り換えの場合、自社製はいつでのバッテリや本体の処分をしてくれます。
かかる費用は送料だけです。

サウンドハウス製の場合は
これ↓

を選択する予定ですが、2年に一度、バッテリの交換
これ↓

が必要です。
となると、バッテリの処分が気になります。
サウンドハウスのサポートに質問をしてみると、送料元払いで送付すれば対応してくれるそうです。
ただし、自社商品のみとのこと。

ということで、現在利用しているOMRON製はOMRONに処分を依頼し、サウンドハウス製のUPSを購入した場合はその本体やバッテリの処分はサウンドハウスがやってくれるということで、安心して乗り換えられそうです。

お気づきかもしれません、一点だけ性能低下した部分があります。それはバッテリのもちです。
OMRON製は公式で4年~5年表記で、場合によっては5年以上もちます。
サウンドハウス製は公式で2年となっております。半分以下に性能低下しますが、価格は約1/20です。
期間も考慮すると1/7~1/10ぐらい。イニシャルは1/2以下であることも考慮すると、コストパフォーマンスは非常に高いと思います。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。