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【プラリペア】もっと早くから使っていればよかったと思う商品は久しぶり [モバイル]

モバイル小物はいろいろと壊れます。
ケースも、ストラップ回りも、BTヘッドセットやスタンド等・・・。
これまで樹脂回りが壊れてしまった物は電子的に使えていても全体として使えなくなってしまい、仕方なく廃棄することも数多くありました。

補修にチャレンジしたことも何度もありますが、大概はテンションのかかる部分が壊れてしまうため、通常の接着剤では形状は治っても、少し力がかかると再び壊れてしまいます。
そのように補修を試みようとするたびに「プラリペア」が良いということが聞こえてきておりました。
これ↓です。


これまではダメ元で補修をしてきたケースが多数を占めていたため、「プラリペア」を購入してまで直すまでには思いが至っておりませんでした。ただし、今回は4000円程度のケースを再購入するか否かという比較的高価な選択肢が見えていたため、清水の舞台から飛び降りるぐらいの気持ちでプラリペアを使ってみることにしました。

先の記事にも書いたように、プラリペアは造形補修材のため、割れたり、折れたりした部分の接地面の片側をミニルーター等で研磨し、充填できる部分を作る必要があります。
確かにこれは手間ではありますが、充填する部分を十分に確保することで十分な強度を確保できるようになります。
硬化時間も数分で十分硬化しますが、丸一日程度置くと溶剤の刺激臭も抜けて、さらに強度が増すようです。
その後に充填部分を中心に必要に応じてやすりで研磨するときれいな仕上がりとなります。

利用の感想は一言
「もっと早く使い始めていればよかった!!」

直したケースの爪は問題なく利用できております。最初は慎重に利用していたのですが、数日も使っていると補修したことは意識せずに利用してしまっている状態となり、補修したことを忘れてしまっている自分にびっくりしている今日この頃です。

そんなこんなで、プラリペアの性能にびっくりしているのですが、正直単価は高いかなぁとは思っております。
そのため、軽々に使えないのを残念に思っていたところ、ある有力情報を見つけました。
次回はその情報により、割と軽々に利用できるということで、鍵の樹脂製の持ち手(キーヘッド・鍵頭)の部分の穴が割れてしまってキーホルダ等につけられなくなった場合の補修例とそのきっかけとなったプラリペアの格安利用についてご報告いたしますので、お楽しみに。

タグ:プラリペア
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