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DIGAの修理 [日常]

我が家の録画環境は私はPCに集約しているものの、家族はDIGAを利用しております。
一代目は2チューナー750GBでしたが、子供が大きくなるにつれてHDDは切迫しておりました。
これ↓

です。
そんな中、HDDが不調に…。
二代目になったのが数年前。3チューナ2.0TBにしたため、容量は倍増以上であったため、何とかなるだろうと考えておりました。しかし、人という特質上、大きな入れ物ができれば、その大きさに合わせた生活をしてしまうため、容量切迫問題が最近ではけんかの種となっておりました。
これ↓

です。
一代目は再生のみはなんとかできていたので、そのまま設置していていました。当時はHDD換装のリスクは高く、人柱的な活動が主であったため、避けていたものの、最近では多くの換装実績が報告され、作業方法も確立してきました。
そこで、起死回生として、一代目DIGAにHDD増強も含めた修理を施すことにチャレンジしました。

用意したものはAVコマンド対応の東芝製HDD「DT01ACA200」
これ↓

です。
750GB→2.0TBと二代目DIGAと同じ容量にパワーアップを目指します。

あとは、HDDディプリケーターとして玄人志向の「KURO-DACHI」シリーズを準備。
私のチョイスは消去機能も持つ「KURO-DACHI/CLONE+ERASE」を選択。
これ↓

です。
故障の旧ディスクも消去機能を利用して完全消去後に廃棄できるというわけです。

作業方法については各種Web上の情報をご参照ください。現在は多くの報告が紹介されておりますので、難なく作業方法は見つけられるかと思います。

分解作業に1時間ぐらい。前面カバーを外すところが難しいですが、それ以外は難易度は低いです。
HDDコピーには数時間かかるものの、その後HDDの内容をいくつか(最新の情報では2種類の値を各8箇所なので、計16箇所)書き換えたうえ、再度組み立てなおします。

とりあえず電源を入れると、何事もなかったように起動し、以前の録画番組は見れるような状態(タイトルのみは確認とれました。)。残り容量が増えていないことも確認できました。
報告ではフォーマットが必要とのことでしたので、初期設定のメニューからHDDをフォーマット。無事に無圧縮だと184時間超の残り容量が表示され、2.0TBがきちんと認識されたようでした。

とりあえずは成功したようですので、活用していきたいと思います。
タグ:DIGA
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