SSブログ

【Android Wear 2.0】FOSSIL Q MARSHALを使ったからわかるMoto360 2ndとの違い(その4の続き) [モバイル]

時間が取れたので、FOSSIL Q MARSHALにブリスを塗布しました。

ついでにメイン端末である
TransBook T100Chi Z3795

XPERIA X Performance
にもブリスを塗布しました。

え?ブリスって何って?
確かに、しばらくブリスの説明をしていませんでしたので、ここで簡単に。
これ↓

です。
そもそもは車用のガラスコーティング剤の草分け的な商品です。今では車用にはいろいろと他の製品が出ておりますが、ブリスの特徴の一つに車以外にも利用することが当初から話題に上がっておりました。そこでブリスをスマホの画面コーティングに利用することが試され、一定の効果が認めれら他次第です。
私も当初からブリスを利用しておりますが、画面の汚れ防止や指の滑りやすさなどはもちろん、細かい傷を目立ちにくくすることもできるので、重宝しております。
その中でも一番の効果はコストパフォーマンスが高いということです。最初に一番小さいトライアルキットを購入したのですが、未だに1/3ぐらい残っており、まだしばらく使えそうです。
画面保護フィルムが悪くなるたびに付け替えていたら軽く10倍はかかっているだろうと思います。

さて、FOSSIL Q MARSHALに戻ります。
先日のご報告で画面のフィルムをつけたまま使ってしまっていたことをお伝えしたかと思います。
フィルムを取ってブリスをコーティングすると画面も一層クリアになり、指の滑りもよく、良い感じです。個人的にはやはり保護フィルムよりはブリスの方が見た目は良い感じですね。

ただ、一つ、FOSSIL Q MARSHALとMoto360 2ndの違いが明確化してしまいました。
それはMoto360 2ndがガラス部分全体が画面表示部になっている一方、FOSSIL Q MARSHALの画面周りに表示部分でないところが1~2mmぐらいあるということです。
そのため、サイズ的にはほぼ一緒にもかかわらず、FOSSIL Q MARSHALの方が比較的には画面が小さいと感じるということです。
先の記事でご報告したように、日光下での視認性はFOSSIL Q MARSHALが群を抜いているので、画面が小さいことが見にくくなることにつながるという印象は薄いのですが、人によってはデザイン的には残念と感じる部分かもしれません。
ただ、その欠点を感じさせないほど日光下での視認性には違いがありますので、是非FOSSIL Q MARSHALを試してもらいたいと思うのですが、外に持ち出さないとわからないポイントですので、試すのは難しいかも。近くに所有している方がいれば、ぜひ夏の日光下で見比べてみてください。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。