未来の発明家へ

本日は少年少女発明発見クラブの開講式に行ってきました。

多数の応募があったにもかかわらず、うちの子は抽選を経て、無事参加できることになりました。
これから一年間、実り多き活動になってほしいと願いつつ・・・。
そろそろ、一人で遠出させてもよいのではと思い、ある程度自由に行かせましたが、何とかなっておりました。
一人で駅まで歩き、パスモを使い、乗り換えもし、バスに乗り・・・無事到着。帰りもおおむねOK。
とにかく誉めたかったのは、パスモを出し忘れた際に人の通り道からさっと離れ、柱の裏等で鞄から出しておりました。
大人でも改札機の前で急いで出している人を見かけるときが結構あり、情けない気持ちになることが少なくありません。
うちの子も少しは成長しているのかな？

ちなみに開講式会場は250人のキャパシティに子供が201名参加でした。
いっしょにきている親は席を立っていてほしいとしきりに係員が言うが、一部の良識のある親以外は平気で座ってる。
確かに最終的には20～30人ぐらい来ていないようで、親も1/3ぐらいは座れていたが、はじめから座っている大人だけが座れたという感じ。なんか、社会の縮図を見ているよう・・・。

たしかに、段取りもドタバタ感があり、発明発見の前にイベントの進め方を考えたら？とも思いましたが、多数の応募があったため、参加人数を倍増しているようです。それもドタバタの一因ですが、多くの人を参加させたいという一心は皆を思っての心意気ですので、目をつむりましょう。

少し親の手を離れた活動が成長の機会になってほしいと期待しております。

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