約一年ぶりの苦言

「APlay NA1」はやっぱり品質的には疑問が残る結果となりました。
これ↓

です。
本ブログで何度かリポートし、交換も何度も実施しました。
最後の交換の後、1週間ほど常用したレポートが最後となりましたが、その後1ヶ月ほどは問題なく使えておりました。その後、勤務先の関係でヘッドホンを使わない生活が続き、つい先月からAplayを再度使い始めました。
一日満充電し、電源をOn。一日目は合計で1～2時間程度ですが問題なく使えました。
その夜は電池も残っていると思い、充電することなく二日目へ。
通勤の途上、電源を入れようとすると一度起動したような動きをするものの、接続できず、もう一度電源入れなおそうとするもうんともすんとも起動しません。
久しぶりのでしたので、充電が十分されていなかったのかなと思い、会社について充電しようとケーブルを接続するも充電開始せず。
その後は電源も入らず、充電もされず、完全に沈黙（故障）してしまいました。
症状としては以前もご報告していた突然死です。

仕方なく、現在は本ブログでも紹介している多摩電子工業製単四電池利用のBlueToothレシーバに戻しております。この製品は屈強ですね。予備機も含めて5台購入しましたが故障したのは5年以上たっているにもかかわらず1台です。ここまで品質が良いのも離れられなくなるのでいかがなものかとは思いますし、レシーバとイヤホンの違いがあるとしても、APlayは値段も数倍するのですから少しは見習ってほしいものです。

コンセプトは良かったのですがね。ハードが残念という結論で私はAplayから離れることにしたいと思います。

P.S.その後、値段が1/5程度の同形態のBlueToothイヤホンを購入しました。さて、Alpayの品質は突出して悪いのか判断してみたいともいます。

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