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【Surface3】つづいてTransBook T100Chi Z3795との比較まとめ [モバイル]

続いては、旧メインモバイル端末のTransBook T100Chi Z3795との比較まとめです。
これ↓

との比較です。

これまでのメインモバイル端末の変遷と課題は
1.TransBook T100Chi-3775S
 →解像度はWUXGAであるものの、メモリ2G、ストレージ64G、microSDが落ちやすい。
2.TransBook T100HA(アマゾンモデル)
 →メモリは4Gであるものの、解像度はWXGA、ストレージ64G、microSDが落ちやすい。
3.TransBook T100Chi Z3795
 →解像度はWUXGA、メモリは4Gであるものの、ストレージ64G、microSDが落ちやすい。
4.Surface3
 →解像度はWUXGA、メモリは4G、ストレージ128G、microSDは落ちにくい。
と、私にとっての課題としてはとりあえず、改善しました。

また、ASUS端末はBiosの問題かわかりませんが、時計(時間クロック)の進行が遅れ、時刻表記が遅れた時刻を示すことが良くありました。Biosのリセット等を行うと改善したりしたのですが、結構な頻度で起こるため、タブレットでは時刻を確認しないようにしておりました。
Surface3になって、時刻表記が安定すると、結構時刻を見ることが多く、気にしないようにしていたことを改めて認識しました。

こう考えると、とりあえずはSurface3購入は正解だったかと。
おそらくは使っていくことによって新しい課題も出てくるかとは思いますが、そのあたりは使い方やアクセサリなどで少しずつ改善していきたいと思います。

なお、そうなら「初めからSurface3を購入すればよかったじゃん!」と言われる方もいるでしょう。少なくとも最初にSurface3を購入した人が正解だとは私も思います。やっぱり高価な端末は良い端末なんだなと証明されたかと・・・。
ただ、私としては、複数の端末を変遷することにより、良さも悪さも理解できるようになるし、工夫もできる様になるのではないかと思います。
現状の私の判断とモバイル用途CPU等のテクノロジの状況を考えると、画期的なハード、ソフトの発展は一段落しているので、タブレットはしばらくはSurface3を使い続けそうです。

次のターゲットはUMPC(ウルトラモバイルパソコン)です。
さきにお伝えしているように「GPD POCKET」
これ↓

です。
これについては、実機についての報告も行いますが、ちょっと荒れているクラウドファウンディングMakuakeの「GPD Pocket」プロジェクトについても合わせて報告していきます。
先進的なハードの購入、先進的だからこそ海外製品となるサポートの心配、それを取り巻く国内正規代理店とクラウドファウンディングの関係などの周りの状況も合わせてお伝えしたいかと考えております。

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【Surface3】TransBook Mini T102HAとの比較まとめ [モバイル]

TransBook Mini T102HAとの比較まとめです。

これ↓

ですね。
最近では比較的お安く販売するWeb店舗には製品が回ってこないからか一時期のお安い価格が見えなくなりました。

比較するSurface3は
これ↓

ですが、先のご報告したように「TransBook Mini T102HA」の最安値ぐらいの値段でジャンク屋の美品を購入しました。

画面の解像度は細かいに越したことはなく、CPUも早い方が良いということで、全体性能的な部分は中古のリスクをとっても、Surface3にしたのは良かったです。
そのうえ、中古のリスクにも勝ち、見た目も美品で中身も美品だったので、賭けに勝ったということも大きかったです。

唯一挙げるとすれば、指紋認証になるかと思います。
「TransBook Mini T102HA」の指紋認証デバイスの制度や位置などの使い勝手は、実機を使ったことがないため、十分な比較はできません。ただ、Surface3には指紋認証デバイス自体がついていないため、勝負になりません。そこで、つけっぱなしにできるぐらいに小型のUSB指紋認証トングルを使ってみると、Windows Helloの指紋ログインは結構便利であることがわかり、指紋認証デバイスを内蔵している点は改めに「TransBook Mini T102HA」の優位性かなと認識しました。
一方で小型のUSB指紋認証トングルをつけっぱなし運用することでも十分対応できることがわかり、フルサイズのUSB端子がSurface3についていることが功を奏した形となりました。

「TransBook Mini T102HA」購入を検討していた中で、直感を信じてジャンク屋のSurface3美品にしたのは賭けではありましたが、無事に賭けに勝てたので、ハッピーエンドでした。

さて、次回は旧モバイル環境の「TransBook T100Chi Z3795」との比較をして、新モバイル環境Surface3への移行についてのご報告は一段落とさせていただきたいと考えております。
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【Android Wear 2.0】Moto360 2ndの修理が・・・(その6) [モバイル]

未だにMoto360 2ndは修理に出せてません(怒怒怒!怒!)

もう少し続きます。

前回お伝えしたように、修理部品がいつ入荷するかわからないので、現在は待ちの状態です。
状況の変化があれば連絡を入れてもらう約束をしておりますが、しばらく連絡は来ておりません。

Moto360 2ndの方は

1.電源をつけっぱなしにして完全放電してみる。
電源が切れるタイミングが50%になったり、充電開始直後に10数%と表示されたりと変化はあるものの、根本的な解決には至れず。ただし、通常利用で一日以上利用でき、FOSSIL Q MARSHALとそん色ない時間利用できるので・・・どうしようかと。

2.「recovery mode」からの初期化に再度挑戦。
何度やっても「recovery mode」でスワイプ操作ができず、初期化ができない。
この症状は通常状態ではないとは思いますが、比較できる機材がないため、致命的な状況なのか測りかねております。誰か!情報があればコメントください。

3.Moto360 2ndとFOSSIL Q MARSHALを併用
こんな状態なので、併用しながら比較してみようかと思っております。
それについては今後ご報告したいと思います。

といった状態です。

このままだと修理できないのではないかと、正直言うと諦めかけてます。
幸いなことに FOSSIL Q MARSHALは2年保証がついてますので、メインを FOSSIL Q MARSHALに移しつつ、Moto360 2ndの使い道を考えていこうと思います。
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【Surface3】USB指紋認証トングルの使い勝手(その2) [モバイル]

しばらくの間、Surface3にUSB指紋認証トングルをつけっぱなしで運用してみました。

Windows Helloを利用した指紋認証は確かに結構便利です。
PIN入力よりもワンテンポ早くログインできるだけなのですが、指紋認証に慣れてしまうとPIN入力すら面倒になります。PINにすら戻れなくなるとすると、パスワードを入れることにはもう戻れないかもしれません。

出っ張りについては確かに邪魔です。
ただ、これまでもノートPCやタブレットにWiFiトングルやUSBメモリを指しっぱなしで運用してこともありましたので、それに比べて少々余計に出っ張っている程度ですので、何とかなってしまいました。
ですので、日常の運用的には問題なしと判断します。

とりあえずは指しっぱなし運用をするつもりではありますが、過剰に負荷がかかった場合には出っ張りは危険でないとは言えないとは思います。落としたりしないように一層注意したいですね。

この辺りでTransBook Mini T102HAとの比較は一段落でしょうか。
次のご報告ではまとめをお伝えしたいと思います。
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【APlay】2回目の交換からもうすぐ一ヶ月になります [モバイル]

夏休み期間があったので、利用期間としては一ヶ月に満たないですが、とりあえず初期不良的な期間におかしいことは起きませんでした。

これ↓

「APlay NA1」です。

以前からお伝えしているように、本体の性能的な部分とヒアラブルの先進性については満足しているので、今後は長期利用の品質を判断していきたいと思います。
問題が起きなければ、次にご報告するのは予備機を購入した時になるかと思います。
無事に使い続けられることを祈りたいと思います。
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【Android Wear 2.0】Moto360 2ndの修理が・・・(その5) [モバイル]

未だにMoto360 2ndは修理に出せてません(怒!怒!怒)

前回の続きです。

Motorolaサポートに連絡を入れるととりあえずは初期化を行ってほしいとの指示が。

まずは「recovery mode」からの初期化を促されますが、うまくいきません。
後から分かったのですが、手順の指示があいまいなのですね。
サポート側の人もドキュメントを読んでいるだけですし、実際にやったことがないのでこちらの状況を把握できない(というかする気がない)という感じでした。

自分で調べて「recovery mode」にはやっと入ることができたのですが、操作が上下のスワイプと画面に表記されているにもかかわらず、スワイプに反応しないのです。これも故障なのかバグなのかわかりかねる状況なのですが、情報がありません。もしも、操作できている方がいらっしゃればコメントいただけるとありがたいです。

仕方なく、設定からの初期化を行うものの、症状に変化はなく、行き詰ってしまいました。

こんなやり取りで数週間が過ぎ、いざ修理を依頼すると。

1.修理部品がないため、いつ修理ができるかわからない。
どうも話を聞くと現在は国内の正規販売はしていないようだ。
そもそも、修理対応の待ち受け体制が現在はできていないのではないかと疑う。

2.保証期間が過ぎているので、有償修理となる。
まぁ、確かに連絡を入れた段階は保証期間が過ぎているが、事象に気づいたのは保証期間内なので、普通のメーカであればある程度融通が利くとは思うのですが、修理の待ち受け体制が取れていないとすると少しも融通が利かないのもうなずけます。

3.別のモデルに交換であれば対応可能。
ちなみにFOSSIL Q MARSHAL新品購入と同程度の交換費用がかかる。あり得ませんな。
故障内容によるわけではなく、交換であればこの費用で、修理の場合は修理内容に依存するとのこと。
製品としての品質保証を基準にしたユーザ寄りのサポートでなく、すべて実費回収ベースのメーカ都合のサポートであることが如実にわかりました。

4.ここに至り、国内正規品のみしかサポートできないと主張。
そちらの都合としてはその通りでしょうが、国内正規品はamazon直販のみとのことで、amazon経由でもマーケットプレイス経由は新品でもダメとのこと。中古品を修理してほしいということをお願いしているのであれば、断られるのも許容しますがねぇ。こちとら新品を購入しているんですけれども…。

という感じ。
そして、現在は修理部品がいつ入荷するのかスケジュールがたってない状況で、入荷するまでは修理できない(修理見積もできない)と待ちの状態です。

感想としては、以前も経験したLenovoサポート品質と同等って感じですかね。
以前のMotorolaのサポート品質を知らないので何とも言えませんが、買収されたからこのようなサポートなのか、このようなサポートだから買収されたのかという感じですね。

残念ですが、これが現実でした。
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【Surface3】USB指紋認証トングルの使い勝手 [モバイル]

先日、TransBook Mini T102HAと比べた場合に不満な点を一つ上げるとすると、Windows Helloを利用した指紋認証ができないことであるとお伝えいたしました。

その時に上海問屋でHelo対応の指紋認証USBトングルを見つけたことについてもお伝えしたかと思います。

今回はその使い勝手を踏まえて、TransBook Mini T102HAとSurface3の比較をご報告いたします。

上海問屋で販売していた指紋認証USBトングルの形状は口で説明するとわかりづらいので、似たような製品をご紹介します。
これ↓

なんかは形状も価格も比較的近いです。(上海問屋の方が若干安いかな)

USBポートにさすとドライバーがない様で不明なデバイスとしてデバイスマネージャに表示されました。そこで、そのデバイスを選んでドライバーをインターネットで探させると、自動的にドライバーがインストールされました。

その後は設定のアカウントのサインインオプションからWindows Helloの設定をすると、何の問題もなく指紋でログインできるようになりました。
しばらくはWindows Helloの指紋ログインを利用していると、やっぱり便利は便利ですね。PINでも充分便利だと思っていたのですが、指紋の認識精度とスピードが現在の製品は非常に良くなってきているので十分実用の域だと思いました。
一点気になるのはやはり1cm弱の出っ張りです。その点を考えると指紋センサーを内蔵しているTransBook Mini T102HAは一定の優位性はあるかと思います。

ただ、1cm弱の出っ張りは気にならなくはなりませんが、通常利用時の弊害はそれほどなく、ケースやポーチに入れれば移動の時も気にならないため、つけっぱなしでもなんとかなりそうです。
落下や引っ掛けには気を付ける必要がありますが、そもそもそのような危険にさらされた場合は本体も無事ではいられないかと思います。

しばらくはつけっぱなしで運用し、問題がないか判断してみたいと思います。
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【Android Wear 2.0】Moto360 2ndの修理が・・・(その4) [モバイル]

未だにMoto360 2ndは修理に出せてません(怒!怒)

まだ全部ぶっちゃけはしませんが、少しづつ経緯をお伝えします。

起きている事象はバッテリー数値表記がおかしいという現象です。
バッテリー自体は通常利用で一日使えるので、目に見えて劣化しているわけではないと思います。

最初に違和感に気づいたのはAndroid Wear 2.0アップデートの直後でした。
「バッテリーの減りが遅いような気がする」と・・・
日常利用で家に着いた時には50%を上回ることは無かった様に感じていたのですが、いつの間にか70%程度になっておりました。
バッテリーセーブが良くなってきたのかなとなんとなく思っていただけで、異常とは考えておりませんでした。(ちなみにこの時は6月前半で一年保証がまだ残っている状態でした)

異常に気づいたのは日常ではなく泊りで出かけたときでした。出先で充電することができなかった日の夜ですが、バッテリー表記は60数%を指していたため、ホテルに帰って充電すれば大丈夫そうだと思い、夕食を食べておりました。夕食後に何げなく腕を見るとMoto360 2ndの画面が真っ暗。スリープに入っちゃったかなと思い、腕を振ったり、画面をタップしたり、ボタンを押したりしても反応がありません。まさか壊れたのではないかと非常に落胆しました。(この時も、ぎりぎり保証一年が切れたタイミングでしたが、すぐに連絡を入れられる状態ではありませんでした。)

ホテルに戻り、充電環境を作って充電台においてもしばらくは反応なしです。これは本格的に壊れたのではないかと絶望の淵をさまよっていると、バッテリーゼロの表示が画面に表示され、充電が開始されたようでした。その後電源が入り、Android Wear 2.0が立ち上がるとバッテリーの表記は60数%を指し、充電が継続されました。

事象からみて、バッテリーの持続時間が半分以下になっているような印象はなく、劣化していたとしても1/4に満たない程度の劣化であると推測できました。(これはFOSSIL Q MARSHALのバッテリー持続時間と比べても遜色がないからです)
そのため、バッテリーの容量表記自体が(何らかの原因で)おかしくなっていると判断しました。

その後はFOSSIL Q MARSHALを購入し、メインをそちらに移したうえで、Moto360 2ndの方は何度が挙動の確認を実施し、上記判断に確信を持ちました。
そして、並行してMotorolaサポートに連絡を入れたという訳です。(まぁ、この時点では保証一年がちょうど切れたタイミングでした。)

まぁ、そこでいくつかの驚愕の事実が明らかになるという訳なのですが・・・。

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【Surface3】カバーの比較 [モバイル]

海を越え、やっと届きました。
これ↓

です。

さっそく、先日届いたエレコム製のカバーと比較してみます。
これ↓

ですね。

エレコム製のカバーはキックスタンドが使えなくなるが、カバーのスタンド機構で十分とご報告いたしました。
今回届いたカバーも同様にキックスタンドは使えなくなりますが、カバーにスタンド機構があるので、不自由はしません。ただ、背面カバーが全面であり、一部が開くエレコム製に比べ熱がこもる設計になっていることは心配です。ただ、それほど過大な負荷をかける利用は無いため、実際の問題はないと思われます。

前面カバー部分であるフラップを閉じた際の固定はマグネットとなっており、エレコム製のゴムバンドに比べ使いやすい一方、ハンドホールドがない点はマイナスです。ただ、どちらのカバーも開いて使う際にはフラップ部分がダブつくのは否めず、ハンドホールドがあったとしても過度の期待はできず、きちんとホールドする必要がある事には変わりないため、大きなマイナスにはならないかと思います。

また、内側も外側も高級感のある雰囲気を醸し出しているため、合成レザーのエレコム製よりは良い感じです。ただ、エレコム製は今非常に安い(高割引)ため、その点を考えるとリーズナブルですね。

一点購入するだけであればエレコム製イチ押しですが、個人的にはそろそろカバー購入が難しくなってくるSurface3用としては、予備も購入したいと考えていたため、どちらも購入したのはGoodでした。

先に記載した廃熱問題は、今後こちらのカバーを常用する予定ですので、追々ご報告いたします。
しばらくはSurface3がメインモバイルとなりそうですので、何かとご報告していきたいと思います。

タグ:surface3
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【GPD Pocket】最近の動向で少し思うこと [モバイル]

Makuakeの「GPD Pocket」プロジェクトが少々炎上しております。

私は中の人ではなく、一支援者ですし、正直に言えば現状について残念な部分もあるとは思っております。
ただ、どのあたりが適正なのかというのは正解があるわけではないため、相対的にユーザと販売店やメーカーで適正な形を作っていくことになるのではないかと考えております。

まずは私が認識している状況を説明します。(あくまでも、私見です。誤解もあるかもしれませんので、その点はご了承ください。)

1.indiegogoのプロジェクトでは$399~であり、Makuakeではかなり高い。
まぁ、日本代理店として色々とやることがある(と信じている)のだから仕方ないかと。
2.Makuakeプロジェクト終了後に製造が開始することになるとのこと、大人の事情で遅れる?
当初の説明より遅れるわけではないですが、サイド情報として早めに発送できるというお話だったようですが、その話がなくなり、当初の説明よりは早いが、サイド情報を知っていた人にとっては遅い納期となったとのこと。
私はサイド情報を知らなかったので、早まってよかったと思っていたのですが・・・。indiegogo版はとっくに発送済みですし、海外版の並行輸入ではすでにMakuake価格より安く流通していると、心穏やかでない人も出てきているのではないかと。
3.技適マーク等の取得による国内利用の安心感メリットが意味なし?
並行輸入品にも技適マーク適用の様で、メリットがなくなったと感じている。
4.並行輸入品の方が安い状況で、割高感をきちんと説明できていない。
そもそも定価設定がかなり高く、そこからの割引価格でプロジェクト支援だとすると、最初から初期利益のみをもくろんでいるのではないかと疑ってしまう。
5.他の日本代理店が存在し、そっちの方が安くなりそう。サポートもやると明言している。どこが違うの?

このままだと、余程の付加価値をつけるか、並行輸入品と同程度の価格に落とさない限りは、並行輸入品価格と戦っていけないのではないかと思いますし、日本の代理店が他にいるとすると、単に新し物好きをターゲットとして、Makuakeを使って資金も利益も得られると考えていたと勘繰りかねない状況です。

まとめると、ここ現在に至って、
「Makuake版は高い買い物だった」ということ。

唯一でない日本代理店として高価で販売するのであれば、どこに付加価値を示すのか。
付加価値を示せないと初期利益のみ確保して、サポートをないがしろにするのではないか。
と感じていると思います。

どうも、Makuake自体の手数料(20%)もindiegogo(4%)に比べて極めて高いようで、それが原因かもしれません。上記大人の事情もMakuake側の事情とも聞こえてきますので、一概に販売店が悪いわけではないとは思いますが、残念であることは変わりませんね。

個人的には良い商品と思って支援しましたので、長く利用したいと考えております。
そうなると、サポートは重要です。

このブログでもいくつかのケースを報告しておりますが、googleやlenovoサポートとは何度かやりあっております。いまはmotorola(結局はlenovoか・・・)とも緊張状態となっております。
良い商品だと思ったから買っているわけで、長く使いたいと思うのは必然。長く使おうとするとサポートにご相談する場合も出てくるのですが、そこで残念な思いをする事があると次にそのメーカでは買いたくないなと思ってしまいます。

今回もそれを加味して、indiegogo版でもなく、並行輸入品でもなく、Makuake版をチョイスしたので、ある程度高いことは理解を示しますが、ここまで差分があるのは逆に初期利益の持ち逃げではないかと心配しております。きちんと適正(並行輸入品はともかく、ほかの国内代理店品と競争できる)価格で販売を継続し、高価で購入させてしまったMakuakeメンバには手厚いサポートでフォローしてください。
その点については強くお願いしたいですし、自分がフォローを受けざる得ないときには強く主張させていただきたいと思います。

最後にMakuakeについてはかなり残念と感じます。クラウドファウンディングを普及させたいのであれば、このようなプロジェクトでMakuakeの所為でプロジェクトリーダに迷惑をかけるのはマイナスでしかありません。今回ケースを重く見るなら、何らかのアクションをしてもらいたいですね。

さて、あとは届くのを待つばかり、早く来ないかな。

タグ:GPD POCKET
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