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【Xperia X Performance】Xperia Z2からの機種変 [モバイル]

約一年前にZ2は裏蓋の浮き上がりで修理に出し、その後は特に問題なく利用できておりました。

これ↓

のドコモバージョン(SO-03F)ですね。

少々電池の持ちが悪くなったかなと感じるぐらいで、そんなに不満はなかったのですが、先の修理が頭をよぎり、また裏蓋が浮き上がる様なトラブルになる前に機種変するかと思った次第です。(家族も機種変したいと言っており、一緒に機種変したほうが安いからね)

選択肢はXperia Z5かXperia X Performanceかの2択でした。
今更、Galaxyに戻ることも考えれませんでしたし、他の日本メーカ製はアクセサリが少なすぎて、個人的には選択肢に入れることができませんでした。

Z5のほうが枯れていると思ったのですが、家族にZ5を使っている人がいたため、同じなのはいやだなぁ…と。個人的にはかなり冒険なのですが、Xperia X Performanceにすることにしました。

これ↓

のドコモバージョン(SO-04H)です。

最初から解っていたことですが、画面の端がラウンド加工されており、ガラスフィルムが特殊(狭いor淵だけは樹脂フィルム)であることとストラップホールがないことはアクセサリを選ぶ際の最重要ポイントでした。

もともと、画面はブリス(これまでの記事をご参照ください)でコートするつもりでしたので、ガラスフィルムが貼れないのであれば、そのままブリスをコートすればよいと判断しました。ただし、そうすると落下時の画面保護に不安があるので、今回は蓋つきのケースをチョイスしました。もちろんストラップホールもあるものです。

これ↓

のブラックをチョイス。

これでとりあえずは使える状況となりました。
ただし、Z2の電池を気にして機種変したはずなのに、電池性能については退化してしまったのでした。
今後はこの辺りを中心に、Xperia X Performanceのレビューを続けて行きたいと思います。

【Moto360 2nd】Android Wear 2.0の発表 [モバイル]

とりあえずはZenWatchに不満はなく利用していたのですが、「Google I/O 2016」にてAndroid Wear 2.0が発表されました。対応端末がどうなるかははっきりしていないが、ボタンが必須のようなのでZenWatchは対応されないだろうという予測が出ている。
ZenWatch2やMoto360 2ndはおそらく対応するのではないかとの憶測は出ている一方で、Moto360初代はメーカから対応しないとの声明が出たりと、結構動きが活発になっております。
趨勢が見えたのちに買い替えを実施してもよいとは思いましたが、おそらくは新バージョン(例えばMoto360 3rdとか)が販売開始されるタイミングであり、旧製品が安くなる可能性もあるものの、Android Wear 2.0対応製品は値崩れしない可能性もあると思い、早めにタイミングをうかがおうと考えておりました。
つまりは、新製品(ZenWatch3やMoto360 3rdなど)は買う気がないということですね…というか買えないということです。
当初に比べ、Moto360 2ndの値段がこなれてきており、特に海外バージョンを国内向けに売っている通販サイトは結構お買い得な値段設定で出ていることが見受けられたので、46mmのシルバー/コニャックレザーをすぐさまぽちりました。

これ↓です。


さらに、バンドは46mmの本体に負けないぐらいに存在感のあるステンレスバンドを探し出して購入しました。

これ↓です。


個人的には純正のメタルバンドよりも重厚感がでて、Goodチョイスとなりました。

使い勝手的にはZenWatchと大差はありませんが、Android Wear 2.0になれば、大いに活躍してくれること間違いなしと勝手に思い込んでおります。

さて、文字盤が四角から丸に変わったことによる問題はないのですが、家族に新しい時計を買ったとばれてしまったことは問題でした。次の買い替えはおそらく丸文字版ですので、気づかれることなく買い替えできると思いますので、結果オーライでしょう。

【プラリペア】もっと早くから使っていればよかったと思う商品は久しぶり [モバイル]

モバイル小物はいろいろと壊れます。
ケースも、ストラップ回りも、BTヘッドセットやスタンド等・・・。
これまで樹脂回りが壊れてしまった物は電子的に使えていても全体として使えなくなってしまい、仕方なく廃棄することも数多くありました。

補修にチャレンジしたことも何度もありますが、大概はテンションのかかる部分が壊れてしまうため、通常の接着剤では形状は治っても、少し力がかかると再び壊れてしまいます。
そのように補修を試みようとするたびに「プラリペア」が良いということが聞こえてきておりました。
これ↓です。


これまではダメ元で補修をしてきたケースが多数を占めていたため、「プラリペア」を購入してまで直すまでには思いが至っておりませんでした。ただし、今回は4000円程度のケースを再購入するか否かという比較的高価な選択肢が見えていたため、清水の舞台から飛び降りるぐらいの気持ちでプラリペアを使ってみることにしました。

先の記事にも書いたように、プラリペアは造形補修材のため、割れたり、折れたりした部分の接地面の片側をミニルーター等で研磨し、充填できる部分を作る必要があります。
確かにこれは手間ではありますが、充填する部分を十分に確保することで十分な強度を確保できるようになります。
硬化時間も数分で十分硬化しますが、丸一日程度置くと溶剤の刺激臭も抜けて、さらに強度が増すようです。
その後に充填部分を中心に必要に応じてやすりで研磨するときれいな仕上がりとなります。

利用の感想は一言
「もっと早く使い始めていればよかった!!」

直したケースの爪は問題なく利用できております。最初は慎重に利用していたのですが、数日も使っていると補修したことは意識せずに利用してしまっている状態となり、補修したことを忘れてしまっている自分にびっくりしている今日この頃です。

そんなこんなで、プラリペアの性能にびっくりしているのですが、正直単価は高いかなぁとは思っております。
そのため、軽々に使えないのを残念に思っていたところ、ある有力情報を見つけました。
次回はその情報により、割と軽々に利用できるということで、鍵の樹脂製の持ち手(キーヘッド・鍵頭)の部分の穴が割れてしまってキーホルダ等につけられなくなった場合の補修例とそのきっかけとなったプラリペアの格安利用についてご報告いたしますので、お楽しみに。

タグ:プラリペア
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【Xperia X Performance & Moto360 2nd】T100Chi Z3795以前のお買い物 [モバイル]

沈黙の間にスマホは「Xperia X Performance」に機種変更し、
これ↓のドコモバージョンです。


スマートウォッチは「Moto360 2nd」に乗り換えました。
これ↓です。


「Xperia X Performance」は電池持ちが微妙だったり、「Moto360 2nd」はAndroid Wera 2.0を目指して乗り換えましたので、T100Chi Z3795の報告の合間に少しづつ情報は入れていきたいと思います。(間が空いたら、ごめんなさい)
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【TransBook T100Chi Z3795】セットアップとファーストインプレッション [モバイル]

中古での購入ですので、中途半端にセットアップされている状態での受け渡しです。
そこで、まずは回復メニューから初期化(&データ消去)を行い、再セットアップを実施します。
しばらく時間がかかるので、2時間ほど放置しておくと、Windows10が再インストールされ、初期状態に復帰しました。
画面に従ってセットアップをしていくと、無事にWindows10が起動しました。

初期の段階では、スリープ直後にタッチパネルが機能しなくなる症状が出ており、心配しておりましたが、

1.高速スタートアップの無効
2.BIOSの初期化
3.Windowsのアップデート

を実施することでタッチパネルも安定しております。
(何が効果的なのかはわかりませんが・・・・。)

一応、タッチパネルが機能しないときの復帰方法を書き留めておきますと、

1.電源ボタン超長押しで強制シャットダウン
2.電源ボタンを長押しして通常起動
→正常起動すれば、たいていタッチパネルの操作が復帰する。復帰しない場合は3へ
→アップデート失敗による回復処理。ただしフリーズの場合は再度1へ
3.アップデート失敗の場合は何度か1と2を繰り返し、通常起動してもタッチパネルが使えないこともある。その場合は専用キーボードをBT接続し、タッチパッドを使って、設定の更新とセキュリティの回復からPCの起動をカスタマイズの再起動を選択。
4.再起動するとオプションの選択となるので、トラブルシューティングの詳細オプションからUEFIファームウェアの設定を選び、再起動。
5.BIOS表示になるので、F9:Optimized Defaultsを押して、Yesを押して、F10:Sabe&Exitを押して、Yesを押す。
6.起動すると、タッチパネルが動くようになります。

致命的にタッチパネルがおかしくなるのは更新失敗時のように感じるので、この後は手動で更新を実施し、最新版にしておくと安心ではないかと思います。

もうしばらくは様子を見る必要はありますが、とりあえずは通常利用に問題ないような気がします。

T100HAとの比較としてのファーストインプレッションはピクセル密度が高い分、画面がきれいと改めて感じましたが、ピクセルが多い分若干もっさり感を認識しました。タブレット形式の時にはケースの特質上T100Chiのほうが持ちやすいので、私の利用形態としてはやっぱりT100Chiのほうが適しているかなと感じました。

ちなみに利用しているケースは旧T100Chi(3775S)と同じ
これ↓です。


カバー部分をスタンド状態にするとケースをつけたままキーボードを接続できるところがGoodです。






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【TransBook T100HA】Folio カバーの破損と修理 [モバイル]

前回の記事でお伝えしたように、ASUS TransBook T100HA 専用 Folio カバーが破損いたしました。
そう、これ↓が破損し使えなくなりました。


破損個所は本体を支える爪です。爪は左右ひとつずつ配置されており、本体の短辺の真ん中あたりで3cm程度の長さで配置され、本体全重量を支えております。
様々なレビューで、強度不安が指摘され、一部では破損報告も入っておりました。
そのため、買った当初から強度的に不安は感じておりました。

しかしながら、不注意による破損が支配的だろうと思い込んでおり、自分自身がカバンに入れていただけで破損させるとは露程も思っておりませんでした。

そんな中、鞄の中のケースが破損していたわけですから、落胆は大きく、「TransBook T100Chi-Z3795」の購入につながっていくわけです。

とはいえ、破損したケースをそのままにしておくわけにはいかないため、修理の検討を開始しました。
折れた部分はテンションのかかる爪ですので、一般的な接着剤等で補修してもすぐに破損することは明らかでした。たとえ、エポキシ樹脂系等の強力な接着剤でも同様だろうと。
そこで、プラスチックを造形再生できるプラリペアにチャレンジしてみようと考えました。
これ↓です。


プラリペアは接着剤ではなく造形補修剤ですので、

1.まずは接続面の両側を斜めに研磨し、充填する部分を確保する。
2.充填する反対側をテープで仮止めする。
3.研磨してできた空間にプラリペアを充填する(少しこんもりと)。
4.5分ぐらいで周辺のプラスチックと同化しながら硬化する。
5.十分硬化した後に出っ張っている部分を研磨する。

詳しく知りたい場合は、プラリペアの販売元が映像を公開しているので、そちらをご参照ください。

研磨が少し面倒ですが、ミニルーター等を使えば簡単です。
例えばこれ↓。


これでTransBook T100HAをケース付きで利用し続けられ、良かった良かったというわけですが、個人的にはプラリペア侮りがたし・・・と、びっくりした次第です。
今後もプラスチック製品が故障した場合にはプラリペアにお世話になりそうと感じました。

【TransBook T100Chi Z3795】結局ここに戻ってきました。 [モバイル]

また沈黙しておりました。すいません。

大きな動きがありましたので、ご報告いたします。

つい最近まで、「TransBook T100HA」のアマゾンバージョン(メモリ4G)をメインモバイル機材として利用しておりました。
これ↓です。


決定的な不満があるとすると、ケースの選択肢が少ないことです。
記事「【TransBook T100HA】カバーをどうしましょう」でも書いたように、純正ケース利用に落ち着くしかありませんでした。
これ↓です。

その純正ケースが壊れたのがつい最近。様々なレビューで報告されているように、本体を固定している爪の片方が割れてしまいました。
背面全体がハードケースになっているものに比べ、ごく一部の部分の爪だけで本体を固定しているため、割れやすいとは思っていたのですが・・・。
落とすなどのきっかけがあったわけではなく、鞄の中で割れておりました。おそらくは鞄を置いた時の衝撃などにより爪にテンションがかかり割れたのでしょう。
この割れ方だと、一定の確率で起こってしまい、回避は不能と判断しました。
とりあえず、ケースは修理し(修理の記事は別途報告します。)利用できる状態にはしましたが、見た目重視の純正ケースとしては修理跡は残念な感じです。とはいえ、同じケースをもう一個買うことも躊躇しますし、背面全体がハードケースになっているものは、現時点でもT100HA用は販売されていない状況で、選択肢がないと思っておりました。

そんな中・・・・
「TransBook T100Chi Z3795」の状態の良い格安中古に出会ってしまいました。

これ↓です。


もう運命と考えて即決購入。3775S(以前)のアクセサリを流用することもできますので、追加の出費も抑えられ、Goodです。

しばらくはT100HAのケース破損報告やZ3795と3775Sの比較等をご報告していきたいと思います。
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