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【TransBook T100Chi Z3795】セットアップとファーストインプレッション [モバイル]

中古での購入ですので、中途半端にセットアップされている状態での受け渡しです。
そこで、まずは回復メニューから初期化(&データ消去)を行い、再セットアップを実施します。
しばらく時間がかかるので、2時間ほど放置しておくと、Windows10が再インストールされ、初期状態に復帰しました。
画面に従ってセットアップをしていくと、無事にWindows10が起動しました。

初期の段階では、スリープ直後にタッチパネルが機能しなくなる症状が出ており、心配しておりましたが、

1.高速スタートアップの無効
2.BIOSの初期化
3.Windowsのアップデート

を実施することでタッチパネルも安定しております。
(何が効果的なのかはわかりませんが・・・・。)

一応、タッチパネルが機能しないときの復帰方法を書き留めておきますと、

1.電源ボタン超長押しで強制シャットダウン
2.電源ボタンを長押しして通常起動
→正常起動すれば、たいていタッチパネルの操作が復帰する。復帰しない場合は3へ
→アップデート失敗による回復処理。ただしフリーズの場合は再度1へ
3.アップデート失敗の場合は何度か1と2を繰り返し、通常起動してもタッチパネルが使えないこともある。その場合は専用キーボードをBT接続し、タッチパッドを使って、設定の更新とセキュリティの回復からPCの起動をカスタマイズの再起動を選択。
4.再起動するとオプションの選択となるので、トラブルシューティングの詳細オプションからUEFIファームウェアの設定を選び、再起動。
5.BIOS表示になるので、F9:Optimized Defaultsを押して、Yesを押して、F10:Sabe&Exitを押して、Yesを押す。
6.起動すると、タッチパネルが動くようになります。

致命的にタッチパネルがおかしくなるのは更新失敗時のように感じるので、この後は手動で更新を実施し、最新版にしておくと安心ではないかと思います。

もうしばらくは様子を見る必要はありますが、とりあえずは通常利用に問題ないような気がします。

T100HAとの比較としてのファーストインプレッションはピクセル密度が高い分、画面がきれいと改めて感じましたが、ピクセルが多い分若干もっさり感を認識しました。タブレット形式の時にはケースの特質上T100Chiのほうが持ちやすいので、私の利用形態としてはやっぱりT100Chiのほうが適しているかなと感じました。

ちなみに利用しているケースは旧T100Chi(3775S)と同じ
これ↓です。


カバー部分をスタンド状態にするとケースをつけたままキーボードを接続できるところがGoodです。






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