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※緊急※【TransBook T100HA】久々!本日はホワイトがタイムセール中です!! [モバイル]

久々!!TransBook T100HA amazon特別版(4Gメモリ)ホワイトがタイムセール中!!
↓これです


残り4時間です!!急げ!!

【2016年のBest Buy】発表に時間がかかってすいません [モバイル]

Best Buy発表に向けた不確定要素がいくつか起きてしまい、ご報告までもうしばらくかかりそうです。

現状起きている事象は

1.Android Wear 2.0の動向
2.CLIDE W08Aの故障

の二点です。
Android Wear 2.0については先日お伝えしたように2月上旬リリースという情報から一歩進んで、2/9にAndroid Wear 2.0搭載の新デバイスが販売されるという情報が流れているかと思います。
ただ、既存デバイスのアップデートについての確定情報には進展がなく、Moto360 2ndの評価がしづらい状況となってしまっております。

また、CLIDE W08A
これ↓

ですが、WiFiデバイスがトラブっております。
急にブルースクリーンが起き、復帰させるとWiFiデバイスが見えないなってしまうという症状です。
ドライバを消去したり、完全初期化を実施したりすると一瞬はWiFiが動くように見えるのですが、すぐにいくつかの関連デバイス(bcmfn2 deviceとWiFiデバイス)がデバイスマネージャ上でビックリマークになって動作していない状況になってしまいます。

どちらも今後の動向次第で評価が変わるため、結論が出るまでもう少し時間がかかりそうです。

はてさて、どうなることやら。

祝!Android Wear 2.0は2月とのこと [モバイル]

2016年のBest Buy選考途中ではありますが、Moto 360 2ndの真価が問われるAndroid Wear 2.0のリリースが2月上旬との情報が流れてきました。

メーカ発表ではなくGoogleからアプリ製作者に流れてきた情報からそのように類推できるという状況ですので、すぐにメーカ発表があるかはわかりません。ただ、他メーカの発表と比較するとMoto 360 2ndの状況が見えてくるかもしれないと想定しております。
他メーカが続々とAndroid Wear 2.0アップデートの情報を流し始めたときにMoto 360 2ndの情報が少しもないような状況となれば、真にモトローラがやる気をなくしていると判断できるのではないかと想定しております。

どこかのタイミングでMoto 360 2ndに見切りをつけ、他のスマートウォッチに買い替える必要があると想定しておりますが、今回にならないことを祈っている状況です。
ただ、もしもAndroid Wear 2.0に無事アップデートできた暁には、しばらくはMoto 360 2ndとお付き合いすることになると考えております。Google謹製のスマートウォッチに心惹かれる面はありますが、2.0化によりMoto 360 2ndを延命することができれば、じっくりと次のスマートウォッチを吟味できると考えており、そのような結果になることを切に望んでおります。

あと数週間のうちに状況は見えてくると思いますので、私の決断も含めて、随時ご報告いたします。

【2016年のBest Buy】ノミネート No.12 CLIDE W08A [モバイル]

最後のひとつ、十二個目のノミネートは
↓CLIDE W08A

です。

ファーストインプレッションレビューがBest Buyのノミネート紹介になったCLIDE W08Aですが、どんな切り口でお伝えすればわかりやすいかと悩みました。
Best Buyとしてのガチンコ勝負はTransBookT90Chiとの比較だと思いますので、そこを中心にお伝えしたいと思います。

まずは筐体サイズと重さです。TransBookT90Chiが8.9インチと8インチクラスとしては大きめなのに対して、CLIDE W08Aは小さめです。厚さはCLIDE W08Aのほうが厚いのですが、重さは断トツでCLIDE W08Aのほうが軽く、片手での取り回しはCLIDE W08Aのほうが良い感じです。ただし、ストラップホールはないため、オーディオプラグに付けられるようなストラップホールは必須だと思いますね。

フルサイズのUSBがCLIDE W08Aには付いているのですが、それはまだ重宝したことがないため、今回は比較に入れないことにします。まぁ、8インチクラスタブレットでインターフェースが重要なファクターになったことは基本的には経験していないため、今後もその優位性が活かされるかはわかりませんがね。

CPU的にはCLIDE W08Aの方が若干もっさりしているような気がします。メモリをいじめるようなヘビーな使い方はまだしていないので、メモリ4Gの優位性は見れていません。WiFiについても電波のつかみはCLIDE W08Aの方が若干悪い気がします。基本性能的にはやはりAsusに分があるように感じます。

電車の中で使ってみると、思っている以上にCLIDE W08Aの軽さが光ります。TransBookT90Chiを持っていると揺れるたびに腕にずしりとインパクトがあるのですが、CLIDE W08Aはスマホを持っている感覚と大きくは変わらない感じで、外での利用ではこの軽さは大きな武器ですね。

一方でバッテリーについては少々小さ目かなという印象。バッテリーは大きいに越したことはないのですが、重量に跳ね返ってしまいます。個人的にはこの軽さはに寄与したと思うので、バランス的には良いのではないかと思います。

ストレージも128Gと多く、microSDもカバー内側にスロットがあるため、入れっぱなしにできます。microSDはスペック表上は128Gまでとなっていましたが、200Gもすんなり認識しました。ただし、200G満杯に書き込むことを試せてはいないので、真に問題ないかは継続して調べていく必要があるかと思います。
ストレージの余裕と軽量な点はビデオ鑑賞用デバイスとして優秀かもしれません。スマホに比べて画角が大きい点もメリットであり、現状の鑑賞デバイスであるスマホを脅かす可能性を秘めていると思います。

このように比較してきましたが、結論としてはTransBookT90ChiとCLIDE W08Aは用途が違うと思いました。まさに手軽に持ち出せるのがCLIDE W08ですね。10インチクラスを持ち出すときにもう一つ8インチクラスを持ち出すことをこれまで少なかったのですが、CLIDE W08であればそのような使い方も可能と感じました。また、まだドッキングステーションの使い勝手は体験していないのですが、デスクトップ的な利用においてこそメモリ4Gが活きるかもしれないとも考えております。

これまで持っていないカテゴライズのCLIDE W08ですので、私自身の利用スタイルとどれだけマッチするのか、代わりのないデバイスとなるのかというところが大賞に選ばれるかのポイントになると考えております。

【2016年のBest Buy】ノミネート No.11 MobilePowerシリーズ 24000mAh MP-24000 [モバイル]

最後のつもりだった、次は十一個目のノミネートは
↓MobilePowerシリーズ 24000mAh MP-24000

です。

USB出力のモバイルバッテリーはcheero製をいくつか利用しておりましたが、最近ではiphoneのバッテリ不足、バッテリ食いのポケモンGoの影響で家族で奪い合いになる始末。
メインで利用しているcheero Power Plus3 Premium 20100mAh
これ↓

ですらも貸し出さざる得ない場面もあり、もう一台買うことを考えていました。

一方でビジネスで利用するノートPCが年季の入った機種となり、予備バッテリーは持っているものの、長時間の利用ではAC利用が必須となってしまいました。出先でコンセントを借りられない場合もあるため、場合によってはミーティングの途中でPCが利用できなくなったり、バッテリの付け替えで一時的に使用できなかったりと困っておりました。
そこで、ノートPC給電が可能なモバイルバッテリーの購入に至ったという訳です。

ただし、ノートPC給電可能なモバイルバッテリーは以前から購入検討はしており、高価な部類に入ることが懸念事項でした。メジャーなPCサプライメーカが販売しているものは高いため、同じメーカのOEMと思われ、かつ販社としては日本の電池関連の販社が販売しているMobilePowerシリーズを購入しました。

これまで、数回の利用機会を得ておりますが、不安のあったビジネス用のノートPCはどんなミーティングでも途中でバッテリー切れはなくなり、USB給電に至っては使い切ることができるのかというほど大容量という感じでした。安心を持ち歩くという感覚としてはMobilePowerシリーズとcheero Power Plus3 Premium 20100mAhの二つでこれ以上ないという感じですね。

安心感ということで大賞になるかは考えどころではありますが、代わりの利かないガジェットですので、インパクトは高いですね。おそらく、次も同様のバッテリーを購入すると思いますので、私の中ではノートPC給電可能なモバイルバッテリーは定番ガジェットの地位を得たという感じですかね。

【2016年のBest Buy】ノミネート No.10 KVM:SW-KVM8UP [PC]

なんと、次は十個目のノミネート!
↓KVM:SW-KVM8UP

です。

他のノミネート商品はモバイルガジェット系ばかりの中、異色のノミネートとなりました。
それも、KVM(CPU切替器)ですからね。
こいつを購入するきっかけとしては、それまで使っていたナカガワメタルの6CPU切替器を利用していた時にさかのぼります。
それは現在利用している機材の中で最古参であり、いくつか不満を抱えたまま利用しておりました。第一にアナログVGA切替の性能が高くないため、1920x1200の利用だとノイズが載る場合があることでした。もう一つは取りまわしているVGAとPS/2が一体になったケーブルが固く・太いため、取り回しが悪くて机上や机の裏などのケーブリングに課題がありました。

どちらの問題もだましだましに使おうと思えば使えたので、10年超の間買い替えることはありませんでした。もう一つの理由はKVMが高価な部類の周辺機器になってしまったということも大きかったと思います。10年以上前、自作PC全盛期はPCの世代が変わる毎に新しいPCを組み立てる人も多く、コンシューマ向けのCPU切替器にはそれなりの需要があったかと思います。そんな中でもナカガワメタルは質実剛健、リーズナブルなCPU切替器を販売しており、普通はサーバ用途にしかないような6CPU切替器もコンシューマ向けにラインナップしていました。
私は自作PCも嗜んでいましたが、すでにそのころからジャンクにも手を出しており、いくつものPCを切り替えて利用する必要性がありました。2CPU切替器、4CPU切替器利用を経て、ナカガワメタルの6CPU切替器を利用するようになるのは必然であったかと思います。ただし、8CPU切替器となるとサーバ用途のラインナップとなってしまい、価格が跳ね上がってしまうため、手を出せておりませんでした。

以降、問題は抱えているものの、だましだまし使ってきておりました。自作PC全盛期が去った今でも、私はジャンクノートを中心に用途に分けて(メイン利用、録画用、エンコード用、DVD焼き用等々)複数台のPCを利用しているため、CPU切替器は必需品でした。そのため、コンシューマ向けのCPU切替器の情報収集は最低限行ってきていたのですが、接続台数は減少し、メインは2台に、4台タイプもあるにはありますが、限られてきてしまいました。USB対応は私にとっても重宝しますが、不要なDVIやHDMI対応が追加されるなど、私にとっては違う方向への進化をし続けていました。

そんな時、たまたま海外製のサーバ用途向けKVMを安売り掲示板で見つけました。正直コンシューマ向けのラインナップ価格と同程度だったので購入を視野に検討を開始しました。ただし、海外製なのでサポートは頼れないだろうし、評価もまちまちで品質面では心配が残る結果でした。仕方なく購入は見送ろうと思った時、販売がAmazonでしたのでAmazonの該当商品のページにいたのですが、その下のほうにKVM:SW-KVM8UPがいたのです。確かに検討してた商品よりは高いものの、かなり安い。
即座にクリックし、KVM:SW-KVM8UPのページを見ると衝撃!57%OFFですよ。売れてないのねKVM(笑)。
評判も良いうえ、CPU側がUSBでもPS/2でも利用でき、コンソール側もUSBでもPS/2でも利用できるようで、私好みの機能を備えております。レビューを見た限りでもアナログVGAのノイズについての報告はなく、良い感じでしたので、すぐさまポチりました。ケーブルも
↓1.8m接続ケーブル4本


さらに↓3.0m接続ケーブル4本

合わせて購入しました。

19インチラック設置用のアタッチメントも付属しておりましたので、最上部に設置し、配線をしてみると非常に良い感じです。なんといってもケーブルが柔らかい!!取り回しがやり易く、思った通りに配線できました。また、これまでノイズが気になっていた画面もどのCPUでもノイズがほとんど目立たなくなり、非常に見やすくなりました。目に見える効果とはまさにこのこと(笑)。

ノミネート商品の中では一番高価な買い物となってしまいましたが、積年の懸念を払拭できたのは気分が良いものですね。おそらく、KVM:SW-KVM8UPとは長く付き合っていきそうですので、大事に使いたいと思います。あとは「げっ、故障だ!!SANWAタイマーがついてやがった!!!」とはならないことを祈るだけです。

タグ:KVM:SW-KVM8UP

【2016年のBest Buy】ノミネート No.9 Pod touch 6th [モバイル]

九つ目のノミネートは
↓iPod touch 6th

です。

iOSデビューとなったiPod touch 6thの購入はiOSを試さずに毛嫌いしている自分への戒めであった一面もあり、家族のiOS端末のフォローのため(家族内ITサポート担当として)致し方なく購入した一面もありました。

購入当初は上記目的のためにiOSを試していた側面が大部分を占めていたのですが、その最大の理由がすでに2台持ちを実施しており、3台持ちはどうかと思っていたためです。
重ねて、仮に3台持ちにするとして何の役割を担わせるかが難しかったのです。当初は音楽プレーヤの役割は十八番であるiPod touch 6thに担わせようと考えましたが、オーディオ接続でBlueToothデバイスを利用していたため、映像プレーヤはXperia X Performanceで、音楽プレーヤだけiPod touch 6thとなると、接続しなおすのが面倒と思いました。とはいえ、64GのiPod touch 6thに両方を担わせることは難しい状況です。

Windows Phoneと同様にiPod touch 6thも使わなくなるかと心配しましたが、iOSの優良なアプリに救われることになります。Androidにはないアプリで「Good habits」という習慣づけアプリを常用することになり、iPod touch 6thを手放せないことになってしまいました。だって、Androidでは代わりになるアプリが見つからないのですから。

ただし、3台持ちのネックも大きな問題でした。しかしながら、iPod touch 6thは薄く小さいため、もう一台持つことによる負担は少なかったことにより、とりあえず3台持ちを実行できました。

とりあえず3台持ちを実施していると新たな利用価値がうまれました。先の記事に書いたようにメインスマホとサブスマホにはバッテリー問題が付きまとっていて、できるだけ役割を担わないようにしたいという思いが強くありました。そこで、新たなアプリをiPod touch 6thに入れるようになり、小さな役割が増えていき、そのうちにメイン&サブスマホでたまに使っていたようなアプリをiPod touch 6thに移行するようになりました。

もう、iPod touch 6thを手放せません。3台持ちがスタンダードになってしまいました。
スタイルを変えるほどのインパクトがあったiPod touch 6thはもしかすると大賞に選ばれるかもしれませんね。

ただ…その後に会社からスマホ(なんとXperia X Performanceの色違い)が支給され、現在は4台持ちがスタンダードになってしまいました。持ち運び方法を工夫し、onもoffも何とかなっているというのが正直なところです。本心を言うとバッテリー問題も含めて1台運用になるくらいに端末が進化してくれないかなと強く思っている今日この頃です。

【2016年のBest Buy】ノミネート No.8 Moto360 2nd [モバイル]

八つ目のノミネートは
↓Moto360 2nd

です。

Zen Watchに不満はありませんでしたが、Android Wear 2.0に対応しない可能性が高いということで、買い替え検討を開始し、値段と質感のバランスからMoto 360 2ndを選びました。(あとで出てきますが、この選択は間違いだったかもしれません。)

Moto 360 2ndの使い勝手的には何の不満もなく、特に充電についてはこれまで接点に泣いていたこともあり、無接点充電の安定性に惚れ惚れしておりました。心拍センサーも運動量の測定には貢献しているようで、買い替え自体には不満を感じていないものの、トラブルがほとんどない安定性だけでは新たな満足度に貢献はしていない状況でした。

Android Wear 2.0が年明けまで延期となり、モトローラ社のスマートウォッチ撤退と本当にAndroid Wear 2.0にバージョンアップできるのか心配になってまいりました。
安定性(特に充電環境)はとても満足しているので、Android Wear 2.0の動向を見つつ、2017年はどうするか考える必要があるようです。でもでも、先が見えないとなると、大賞受賞は難しいかなぁ…モトローラ社の撤退さえなければ有力候補の一つではあったのですが…ざんねん。

【2016年のBest Buy】ノミネート No.7 Xperia X Performance(DoCoMo) [モバイル]

七つ目のノミネートは
↓Xperia X Performance(DoCoMo)

です。

上記amazonのリンクはSIMフリー端末です。私のはキャリア版(DoCoMo)です。
Xperia Z2からの機種変でしたが、Z2に不満があったわけではなく、OSアップデートを継続させるための機種変と言ってもよく、画期的な変化は期待していませんでした。

性能はもちろん上がっていて、重いゲームはスムーズに動くとは思いました。環境を整えて日常利用をしてみると、バッテリーの持ちがZ2に比べて悪いことが判明しました。
Z2と同様のアプリ、利用形態で、通常の会社通勤一日を比べると、Xperia X Performanceは一日持つか持たないかぎりぎり。出張等で移動が多く、ビデオ鑑賞やゲームなどが少々通常より多い場合は途中で充電必須となってしまいます。Z2はヘビーに使った日でも一日持たないことのほうが稀であったことに比べると、性能ダウンと言わざる得ない状況となってしまいました。

加えて、ポケモンGOが決定的な仕事をしてくれました。電池食いますよねぇ…通常利用でもポケモンGOをプレイした日は充電必須となってしまいました。おそらく、Z2でも一日持たないかもしれない現状をどうするかが最大の課題となりました。

そこで、2台持ち役割分担を実施することにしました。せっかくの新機種ですので、Xperia X Performanceはメイン機種として、通常スマホとして利用しますが、ポケモンGOをはじめとする重たいアプリ等はZ2に逃がすこととしました。また、Xperia X Performanceの設定(グラフィック関連の高精細モードをやめるなど)を見直し、通常利用では2台とも何とか1日もつようになりました。

ポケモンGOで2台を比較すると、Z2では動きが比較的には悪く、Xperia X Performanceではスムーズに動くので、性能的に上がっていることは確かに明らかなのです。ジム戦をやる時だけはXperia X Performanceのほうがやり易いと感じてしまうぐらいです。ただし、その性能差があっても電池の持ちが悪くなってはいただけないですね。電池性能の目安が電話と少しの検索だけのライトユーザで1日とか2日もつでは目安にならない時代が来たように感じます。ポケモンGOなんかマジでやり続けたら数時間(2~3時間ぐらい?)でバッテリー空っぽですよ。

とりあえずは2台持ちで何とかクリアしたXperia X Performanceですが、バッテリー性能的には不満が残る結果でしたね。というか、最近のスマホ全体的にバッテリーには不満たらたらです。
次に機種変するときには改善していることを切に願います。
大賞は難しいかなぁ…。

【2016年のBest Buy】ノミネート No.6 TransBook T100Chi Z3795 [モバイル]

六つ目のノミネートは
↓TransBook T100Chi Z3795

です。

私がTransBook T100HAアマゾンモデルを購入してしばらくするとTransBook T100Chi Z3795が発表され、少しショックを受けたのを覚えております。ただし、発売直後の価格は高止まりしており、マイナーバージョンアップ端末だからといってすぐに値崩れする感じはありませんでした。購入はあきらめるべきかと思って、しばらくは悶々としていたのですが、そんな中で起きたのがTransBook T100HAの純正カバー「Folio カバー」が出張から帰宅すると割れたトラブルでした。

「Folio カバー」は主に2か所の爪で本体を固定するケースのため、鞄の中で強いGがかかるとすべて爪に負荷がかかってしまいます。出張鞄は非常に重たかったため、下に置いた時などに過度の負荷がかかって割れてしまったと推測できました。
別の記事でご報告したように、プラリペアによるケース補修はうまくいき、しばらくは問題なく使えていたのですが、壊れやすいケースであるとすると、補修や新たなケースを購入することを想定するとそこそこの費用が掛かるなぁ…と漠然と考えておりました。

そんな時に某中古販売店でTransBook T100Chi Z3795に出会ってしまいました。それもこれまで見たこともない価格で!!
旧端末を間違って販売していないか心配し、その場で電源を入れて試してみると、きちんと4Gメモリが認識されました。まぎれもなくTransBook T100Chi Z3795と確信し、見た目も傷なく良品でしたので即決購入することにしました。その後は新品価格も落ちていき、今では私が中古で購入した価格よりお安く購入できることもあるようですが、半年ほど早く同等の値段で購入できたので、即決は正しかったと自画自賛しております。
でも、実はTransBook T100HAを購入から長くは時間がたっていなかったため、購入当時は少し後ろめたい思いを持っていたのも、今では良い思い出です。

ケース問題もありましたので、現在のメインモバイル端末はTransBook T100Chi Z3795となっております。旧端末から使い続けているケースも年季が入ってきたため、新たなケースを購入することにしましたが、現在でも背面全体を覆うタイプのハードケースが購入可能なところも評価の高いポイントですね。

2017年のメインモバイル端末として当面は使う可能性が高い端末ですので、評価の高い端末であることは疑いありません。ただ、私にとってはド定番となったTransBook T100Chiシリーズであり、Z3795で最終形態として長く付き合う端末となったにすぎず、意外性は少ない端末ですね。(まぁ、安定しているともいえると思います。)

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