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【2016年のBest Buy】ノミネート No.5 TransBook T100HA(アマゾンモデル) [モバイル]

五つ目のノミネートは
↓TransBook T100HA(アマゾンモデル)

です。

CUBE iWork10 Flagshipでの失敗を経ても
メジャーメーカ製で、
Cherry Trail
4Gメモリ
専用キーボードあり(2in1)
への渇望は変わりなく、どうするか悩んでおりました。
上記条件で普通に探すと「TransBook T100HA-128S」あたりが妥当となります。
↓これですね。

ただし、定価は7万台、売価も5万円台と私のターゲット価格より高い状況。
ストレージが128Gあることは良いのですが、それで数万アップは痛いところ。
無印のTransBook T100HAは売価は手が届く範囲なのですが、メモリは2GとTransBookT100Chiから変化がなく、対象からは外れてしまいます。

そのため、TransBook T100HAは対象外と思い込んでいたところが盲点でした。
某安売り掲示板でアマゾンのタイムセールでTransBook T100HAの記事が載っていてい、そこに4Gの文字。何間違ってんの!!と思いつつなんとなくリンクを追うとアマゾンのページへ。そこにはアマゾンモデルは4Gメモリであると書かれているではありませんか!!
最近のタイムセールは最安値ではないようですが、タイムセール価格なら十分射程圏内であったため、タイムセールを待って購入。

一つ懸念があったのがケースでした。サードパーティー製のケースが少なく、特にハードケースは一つも見つけられませんでした。純正ケースも特殊な形状で使い勝手が不明でした。
最終的には純正ケースを購入し、使い勝手的には許容範囲内だったのですが、堅牢性がいまいち。数か所の爪で本体を固定するため、その一つに負荷がかかり、折れてしまいました。
修理模様は以前に記事を参考にしていただくこととしても、このトラブルの成果はこの修理にあたりプラリペアに出会えたことです。
なお、プラスチックの造形補修ができるプラリペアについては以前の記事でご紹介しておりますので、そちらをご参照してください。

4Gメモリの効果は十分あったのですが、ケースの不満や画面解像度が1280x800とTransBookT100Chiの1920x1200から下がったことにより、少し不満を持っていたところ、TransBook T100Chi Z3795が発売されるのです。それは、TransBook T100Chiのマイナーチェンジでメモリが4G化されているのでした。そもそもTransBook T100Chiの不満が2Gメモリだけだったので、これには参ってしまいました。正直…どうしようかなぁ…とお悩みモードに入ってしまいました。
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【2016年のBest Buy】ノミネート No.4 CUBE iWork10 Flagship [モバイル]

四つ目のノミネートは
↓CUBE iWork10 Flagship

です。

メインのモバイル端末がTransBookに移行し、TransBookT100Chiの利用頻度が高くなると、利用方法がヘビーになってきました。Chromeでタブをいっぱい開き、調べものやニュースの流し読みを行いつつ、その内容をOfficeでまとめ、それをメールで送受信するなどなど…。

そうすると、タブやアプリの切り替え時に引っかかるようになったり、最悪では少しフリーズしたりと、作業の途中途中でフラストレーションがたまるようになってきます。まぁ、これまではそのような作業はがっつりモバイルではやらずに、デスクトップが使えるところでやっていたのですから、それに戻せばよいわけなのですが、人というのは進化に疎く、退化に敏感なため、手に入れた便利さを失いたくないと思ってしまうのですね。

作業自体はCPUを消費しているというよりは、多くのタブやアプリを同時に使うためにメモリが切迫していると予測。せめて4Gメモリ端末であれば、今のフラストレーションはある程度軽減できると思い、端末を探してみるものの最適はSurfaceシリーズとなってしまいます。そりゃ予算があれば最初からSurfaceシリーズを買っていますって!ということで、メジャーメーカ製の端末は予算的に難しそうということから最近はやりの中華タブを探してみるとあるじゃないですか!
Cherry Trail
4Gメモリ
専用キーボードあり
と、最適に(その時は)見えたCUBE iWork10 Flagshipを秋葉原某所で購入しました。

が…

利用開始直後は電源が入ったものの、すぐさま電源も入らなく、うんともすんとも言わなくなってしまいました。
いきなり中華タブの洗礼です。販売店に相談したところ、交換か返金対応してくれるとのこと。
もしも、初期不良期間以降にこのような状態になった時に何か打つ手はあるのか聞いたところ、あきらめるしかないとの話でした。どんなにリーズナブルでも2W程度で文鎮化されてはあきらめきれそうもないと思い、返金を選択、メジャーメーカ製で探す決意をさせてくれた端末でした。

個人的にはたまたま当たり(はずれ?)を引いてしまったとは思いますが、修理対応の道がない中華タブは故障した時が捨て時と割り切れる端末しか買えないと肝に銘じた良い機会になりました。
ありがとうCUBE iWork10 Flagship!!
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【2016年のBest Buy】ノミネート No.3 TransBookT90Chi [モバイル]

三つ目のノミネートは
↓TransBookT90Chi

です。

Miix2 8の悲劇からメインはTransBookT100Chiへ移ったものの、ボディーバッグ一つで出かける時などは8インチが必要な場合もないわけではなく、その時はICONIA W4-820を仕方なく使っていました。

ICONIA W4-820も私にWindowsタブレットの良さを教えてくれた端末であり、今でも家では家族用の検索端末としてWindows 10にアップグレードしたうえで使っております。ただし、ヘビーな使い方にはもう耐えられる端末ではないため、当時はだましだまし使っている状態でした。そこで、8インチ2in1の置き換えとして購入したのがTransBookT90Chiでした。

TransBookT100Chiで私の信頼を勝ち得たAsusでしたので、Asus端末を選択することに抵抗は少なく、8インチクラス2in1は選択肢も少なかったため、自然とTransBookT90Chiを購入しました。
8インチクラスはタブレットとして使う機会が多く、ヘビーな使い方をすることも少ないため、TransBookT100Chiと違い2Gメモリでも不満が少ないため、非常に満足度が高く、その高い期間が長く続いている端末だと思います。10インチクラス2in1の利用端末が変遷する中、2016年通年で使った端末でした。

そんな中、駆け込み候補でCLIDE W08Aを年末に購入。8インチクラスで2in1ではなく純タブレット、4Gメモリと特徴的な端末です。その対比が2016年Best Buyの決定にどんな影響を与えるのでしょうか。
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【2016年のBest Buy】ノミネート No.2 TransBookT100Chi [モバイル]

二つ目のノミネートは
↓TransBookT100Chi

です。

これは、改良前のZ3775モデルです。メモリは2Gとなり、当時の低価格2in1端末としては標準的な性能でした。
そして、当初の利用形態はMiix2 8の置き換えであったため、移動時を中心としたブラウズ主体の使い方でした。

ところが、TransBookT100Chiの使い勝手の良さも手伝い、キーボードを利用する機会も多くなり、使い方自体がヘビーになってきました。特に顕著であったのが、chromeのタブが使用当初は数個もあれば充分であったところが、色々な作業を平行に行うと、10個を軽く超えるようになってきました。

タブを切り替えるたびに一瞬待つようになったり、重いflushコンテンツだとしばらくフリーズしたようになってしまいました。これは決定的にメモリ量の問題であろうと認識し、その時からせめて4Gメモリの2in1を利用したいと切望するようになってしまいました。

TransBookT100Chiは2in1の使いやすさを教えてくれた大事な端末である一方で、私の使い方では2Gメモリは限界が近すぎると決定的に認識させる残念な端末であったと言えます。
この端末があったからこそ、TransBookT100HA(アマゾンモデル)やTransBookT100Chi Z3795の4Gメモリモデル購入(散財?!)につながったわけですから。

2015年度のBest Buyではありましたが、使い込んだことによる不満が出てしまい、それを解決するためにどうするかというところが2016年のテーマの一つになったような気がします。
さて、そうなると、2016年のBest Buyの最有力は10インチクラス2in1ということになるのでしょうか。

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【2016年のBest Buy】ノミネート No.1 katana02 [モバイル]

一つ目のノミネートは
↓katana02

です。
私にとって、初のWindows Phoneデバイスでした。
ただし、WindowsのモバイルOSはWindows CE時代もその後のWindows Pocket時代と利用しており、違和感なく受け入れられました。また、Windows 10も既に利用していたので、それも手伝ったかと思います。

数少ないミッドレンジWindows Phone端末で、値段もリーズナブル、Windows Phoneを試すのであれば、最適な端末に感じ、発売直後に購入しました。
端末自体の質感とか、画面の綺麗さとかはキャリアデバイスに比べるとやはり一段落ちますが、値段を考えれば十分。OSであるWindows 10 mobileはPC用OSであるWindows 10の雰囲気をうまく踏襲しており、設定等も共通化されている部分もあり、使いやすい感じはありました。

色々とアプリを試したり、メイン利用を想定してたビデオ鑑賞用途には十分な端末でありましたが、通常利用しているAndroid端末との併用にわざわざWindows Phone端末を利用する必然性はありませんでした。
そんな中(のちにご紹介しますが)、Android端末の機種変、iOS端末の購入等とサブ端末が潤沢になるにしたがって使う場面は少なくなってしまいました。

最近では、PC用OSのWindows 10のARM版がx86トランスレーション機能を搭載し、Windows PhoneやARMの小型のタブレットでもPC版OSだけでなく、これまでのx86アプリも利用できるようになりそうな情報も出てきております。2017年はWindows 10 mobileよりもARM版Windows 10がどれだけ低価格&小型端末で使えるかによっては中心が変わってくるのではないかと、非常に楽しみにしております。

ということで、katana02はWindows 10 mobileを試すという最大の目標はクリアしたものの、モバイル用のサブ端末の確固たる地位は確保できなかったことを考慮すると、Best Buyには至っていないかなと…。

2017年はx86系CPUのWindows 10タブレットとARM系CPUのWindows 10タブレット&Phoneがどのような競争をしていき、AndroidやiOSの牙城をどのように崩していくのかが気になる一年になりそうなのを考えると、2016年にWindows 10 moboleを試せたのは良かったと思いました。

タグ:katana02 Best Buy
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