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【2016年のBest Buy】駆け込み追加候補 [モバイル]

先の記事でご報告したように、2016年のBest Buyは10インチクラスの2in1が中心であったわけですが、8インチクラスがTransBookT90Chi でパーフェクトという訳ではありません。対抗馬がいないことにより、ベターであったということでした。それが年末になって対抗馬が現れたというわけです。

12.↓CLIDE W08A


OSはWindows 10 64ビット、CPUはIntel Atom X5-Z8300、画面は8インチIPS(1280x800)
RAMは8インチWindowsタブレットには珍しい4GB
ストレージはこれも8インチWindowsタブレットには珍しい128GB
インタフェースもそこそこそろっているうえ、フルサイズUSB3.0の装備されており、それに接続するドッキングステーション(HDMI、D-sub、USB、有線LAN)も付属します。
TransBookT90Chi に劣っているのは2in1でないことぐらいでしょうか。

購入当時はamazonでは扱っておらず、法人向け商品に強いNTT-Xストア注文しました。しかしながら、即納分には間に合わず、メーカ注文となってしまっておりますが、Best Buy報告に間に合わえば候補に加えたいと思います。
TransBookT90Chi も2015年度のBest Buyに駆け込みノミネートとなった経緯があり、8インチ勢は駆け込みになる傾向?があるようですね。

【2016年のBest Buy】2016年度に入って [モバイル]

2016年度に入ってからを思い返すと、2in1機材の物色が中心となりました。2014年からWindowsタブレットを使うようになり、WindowsもWindows 8→Windows 8.1→Windows 10と移行する中、少しずつベストチョイスに近づいているように感じております。
2016年のBest Buyにより、ここ数年の個人的トレンドであるWindowsタブレット&2in1機材が落ち着くのか、それとも継続することとなりそうなのかというところも気になります。というのも、その前はモバイル用の小型ノートPCの物色が中心であったにもかかわらず、2015年度のBest Buy候補であったLet's Note CF-S10の中古購入を最後に一年以上ノートPCジャンルは購入しておりません。もちろん、CF-S10もその前に使っていたCF-R8やW8も現役ではあるのですが、Windows10&ある程度の性能で十分になってしまいました。
さて、とりあえずは2016年のBest Buyを候補の紹介は続けますが、2017年はどうなるのか楽しみですね。

4.↓CUBE iWork10 Flagship


5.↓TransBook T100HA(アマゾンモデル)


6.↓TransBook T100Chi Z3795


7.↓Xperia X Performance(DoCoMo)


8.↓Moto360 2nd


9.↓iPod touch 6th


10.↓KVM:SW-KVM8UP


11.↓MobilePowerシリーズ 24000mAh MP-24000


思ったより、候補が多いですね(笑)

【2016年のBest Buy】検討開始します [モバイル]

前回のBest Buy報告は2015年度のBest Buyをお伝えしておりましたが、年度よりも年でしょ…ということで、2016年のBest Buyの検討を開始します。

まずは、ノミネート商品をリストアップします。
2015年度第四四半期(2016年1月~3月)に購入した機材が2015年度のBest Buyの最有力だったりしたので、選考は結構難航しそうですが、良い報告ができそうな気がしております。

1.↓katana02


2.↓TransBookT100Chi


3.↓TransBookT90Chi


2016年は近年信頼性落ちっぱなしのLenovoを象徴している事件、Miix2.8の画面割れからスタートし、勢いのまま10インチ、8インチの2in1購入からスタートしました。
個人的にAsusの信頼性は昔も高かったものの、それはPC部品(マザーボード等)として、自作用PC部品メーカーとしての信頼性だったのです。そんな自作PC全盛期はThinkPadの信頼性は非常に高く、Lenovoに変わってどんどんと価格とともに信頼性を落としてきたと認識しております。自作PC部材メーカからコスパの高いノート・タブレットメーカに変貌したAsusの機材を買う時が来たんだなと思いつつ、不安半分であったのですが、とても満足いくチョイスであったと思います。RAM2Gの不満が起きるまではとても満足しておりました。

あと、Windows 10 mobileを試したいと思って購入したkatana02ですが、思惑通りにWindows 10 mobileを試せたという感じです。思い返すとWindows 10 mobileは2016年は足踏み状態で、最後の最後にARM版のWindows10とx86トランスレーターが発表され、Windows 10 mobileっていらないのではという落ちがついた感じです。

こんな2016年のスタート。そして2016年度に入り、2015年度のBest Buyであった「TransBookT100Chi」にもメモリ2Gの不満がうまれ、2016年は2in1をどこで落ち着かせるのかということが一番の注目ポイントであったと、今思い返しております。まぁ、Surface シリーズ等の高級2in1を購入すればよいわけなのですが、そうしないところが面白いのではないかと。

次の報告では2016年度に入ってからのBest Buy候補をご紹介していきます。

【ipod toutch】購入一ヶ月の感想 [モバイル]

約一ヶ月前に購入したipod touch 6th
これ↓

ですが、使い方が安定してきました。

当初はモバイルサブ機として、
音楽プレーヤー
動画再生プレーヤー
のどちらかを担わせようと考えておりましたが、通常のイヤホン接続をBT(BlueTooth)に依存しているため、つなぎ直しを考えるとどちらかだけを担わせるのは非効率。
とはいえ、64Gの容量では両方を担わせることはできません。(現状はAndroidに200GのSD運用なので…)

となると、現実的には無駄な買い物…と少々落ち込みそうな雰囲気が漂っておりましたが、以下のように落ち着きました。
一つ目がiOSだけにリリースされているアプリを利用する端末としてです。
先日の記事でご紹介した「Good habits」は習慣づけ・確認アプリとしては非常に有用です。
その後もAndroidに同様のアプリがないか探しているのですが、見つけられておらず、これだけでもiOS端末を購入した意義があったといえるぐらい、私にとっては画期的なアプリでした。
その他、暇つぶしゲームなんかではiOSしかないものや先にiOSにリリースされるものもあるので、古くからのモバイラーとしていろいろと試せるのは楽しみが増えたといえます。最近もスーパーマリオランを早々にプレイできたのもiOS端末購入の成果ですね。ただし、課金前提のスーパーマリオランはいただけない!!

二つ目がメインのAndroid端末に入れたくないアプリの待避場所としての利用ですね。メインのAndroid端末はAndroid Wearも接続しているため、本当に必要な通知をメインとしたいと考えるわけです。そんな中で、たまに使うが、通知が多くて通知のコントロールしにくいアプリがあった場合には、積極的にipod touchに引越し運用するようにしました。これが結構よい感じです。例えばCoke Onアプリは通知自体はコントロールできるものの、ストリーミングアプリを内包していて、そのコントローラがAndroid Wearに出ないように設定する方法が不明でした。常にAndroid Wearに出てしまうので困っていたところ、iOS版のCoke Onに移行し、Androidからはアンインストールすることができました。回線に紐づくようなアプリはこのようなことはできませんが、多くのたまにしか利用しないアプリを移行でき、Androidの使い勝手の向上とメモリ占有容量の削減に貢献できたかと思います。

三つ目は私だけの利点ですが、家族のITサポートを一手に引き受けている身として、iOSは疎いという弱点がありました。そんな中で子供がiphoneに強硬機種変を実施し、サポートが炎上しておりました。
まぁ、購入の一番の理由がこれなのですが、iOSを使ってみて色々と気づかさせられる事も多く、経験してみてよかったというのが一番の利点だったかと思います。

ipod touchが2016のBest Buyにはならないとは思いますが、外圧による購入に至ったモバイルグッズの割には良い買い物になったのは良かったと考えております。
タグ:iPod touch 6th

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