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【Android Wear 2.0】Moto360 2ndの修理が・・・(その4) [モバイル]

未だにMoto360 2ndは修理に出せてません(怒!怒)

まだ全部ぶっちゃけはしませんが、少しづつ経緯をお伝えします。

起きている事象はバッテリー数値表記がおかしいという現象です。
バッテリー自体は通常利用で一日使えるので、目に見えて劣化しているわけではないと思います。

最初に違和感に気づいたのはAndroid Wear 2.0アップデートの直後でした。
「バッテリーの減りが遅いような気がする」と・・・
日常利用で家に着いた時には50%を上回ることは無かった様に感じていたのですが、いつの間にか70%程度になっておりました。
バッテリーセーブが良くなってきたのかなとなんとなく思っていただけで、異常とは考えておりませんでした。(ちなみにこの時は6月前半で一年保証がまだ残っている状態でした)

異常に気づいたのは日常ではなく泊りで出かけたときでした。出先で充電することができなかった日の夜ですが、バッテリー表記は60数%を指していたため、ホテルに帰って充電すれば大丈夫そうだと思い、夕食を食べておりました。夕食後に何げなく腕を見るとMoto360 2ndの画面が真っ暗。スリープに入っちゃったかなと思い、腕を振ったり、画面をタップしたり、ボタンを押したりしても反応がありません。まさか壊れたのではないかと非常に落胆しました。(この時も、ぎりぎり保証一年が切れたタイミングでしたが、すぐに連絡を入れられる状態ではありませんでした。)

ホテルに戻り、充電環境を作って充電台においてもしばらくは反応なしです。これは本格的に壊れたのではないかと絶望の淵をさまよっていると、バッテリーゼロの表示が画面に表示され、充電が開始されたようでした。その後電源が入り、Android Wear 2.0が立ち上がるとバッテリーの表記は60数%を指し、充電が継続されました。

事象からみて、バッテリーの持続時間が半分以下になっているような印象はなく、劣化していたとしても1/4に満たない程度の劣化であると推測できました。(これはFOSSIL Q MARSHALのバッテリー持続時間と比べても遜色がないからです)
そのため、バッテリーの容量表記自体が(何らかの原因で)おかしくなっていると判断しました。

その後はFOSSIL Q MARSHALを購入し、メインをそちらに移したうえで、Moto360 2ndの方は何度が挙動の確認を実施し、上記判断に確信を持ちました。
そして、並行してMotorolaサポートに連絡を入れたという訳です。(まぁ、この時点では保証一年がちょうど切れたタイミングでした。)

まぁ、そこでいくつかの驚愕の事実が明らかになるという訳なのですが・・・。

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