3月末の試合について

3月末の試合(MIXダブルス)について考察しておこう。

なんと言っても。緊張しすぎ。
練習中や仲間内での試合ではなく、一応公式戦。10年以上ぶりでは・・・緊張もしょうがないか。

しかしながら、硬くなってのミスが目立つ目立つ。特に悪かったのはサーブ。
1stどころか2ndもほとんど入らない。へろへろの入れるだけサーブでは試合になるわけがない。
しかしながら、その緊張感が相手にも伝染したのか、相手もミスをしまくる。

いやな流れを作られた2試合目は3-6負け。1,3試合はミスの応酬で6-3勝ち。
一応、決勝トーナメントに進めそうだったが・・・雨で途中終了。

ミスを少なくしなければ勝てない。特にサーブ。
1stはいらないから、ダブル2ndでゲームを組み立てられるようにしよう。
負けた試合は1stを思いっきり打った。何本かエースも取れたが、ゲームは組み立たない。
リターンゲームやペアのサービスゲームまでが組み立たなくなる。

チェンジオブペース以外は1stのフラットやスライスを封印し、軽いスピンの2nd中心でゲームの組み立てに主眼を置こうと思う。まずはペアもゲームに参加させ、気持ちよくプレーさせないと、ゲームは組立たないと思う。

そう！わしのテニスの原点は1本でも多く拾うこと。拾って、拾って、相手のいやなところに返して、チャンスボールを強打。ピンチをしのいでチャンスを生かしてこそゲームの流れをモノにできるのだ。

4月の末の試合は「相手の決め球を一本でも多く返す！」ことを第一に考えよう。