「Lenovo Miix2 8」のGPS以外はどうなのか(その2)【液晶保護について】

毎度毎度のことですが、保護シートをどうするかが悩みどころです。

まずは、先入観無く探してみると、「ミヤビックス OverLay」シリーズでしょう。
中でも、有名なのは「ミヤビックス OverLay Brilliant」
これ↓


一方、傷修復、耐指紋だと「ミヤビックス OverLay Magic」
これ↓


自然体だとこの２択なのですが、スマホ、スマートウォッチ、ICONIA W4-820、W3-810とタッチパネル全盛になってからは保護シートではなく、フッ素系コーティング「ブリス」を活用してきました。
これ↓ですね。


画面保護シートとの最大の違いは貼ってないということです。
貼ってないから画面周りがきれいなのです。
どれだけきれいに貼り付けても、縁を見れば貼っているのは一目瞭然ですし、どれだけ注意して貼り付けても小さい埃が入り込む場合もあります。

貼ってないから綺麗はありだと思います。
その点は大きな声で保障します。
しかし、性能面で言うと傷耐性は貼ってないので存在しません。落としたり引っ掛けたりした場合は画面保護シートのほうに分があります。とはいえ、画面保護シートでカバーできる傷はつめの引っ掛け程度でしょうから、大差ないといってもよいと私は思います。

ということで、今回も「ブリス」を選択。
ついでに、すべての端末(スマホ2機種、スマートウォッチ2機種、androidタブレット2機種、Win8タブレット2機種と「Lenovo Miix2 8」)に塗りました。
結果、みんなピカピカに。

日常のお手入れとしては、画面の汚れが目立つようになったときに一般的な液晶画面クリーナの布（100均でOK）で拭くだけでピカピカになります。（個人的には購入したての光沢感に近いとおもいますよ！）

「ブリス」塗りなおしの間隔ですが、利用頻度が低ければ1年以上、頻度が多くても3ヶ月以上持ちますので、数ヶ月に一度いくつかの端末に塗りなおすというような運用をしており、面倒はそれほどでもないという感じです。
その上、最初に買ったトライアルキット(80ml)がまだまだ半分以上残っており、コストもリーズナブル。

液晶保護シートのメリットもわかりますが、乗り換えるモチベーションは低いですね。

私は、「ブリス」をお勧めします。

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