【LG G Watch トラブル】早速、LWX49Kにアップデートできない [モバイル]
先日ご報告した手順だと、すでにルート化されているイメージかもしれないとお伝えしました。
案の定、最近流れてきたLWX49Kのアップデートがうまくいきません。
しばらくはそのままLWX48Pで使用しておりましたが、どうすれば通常のアップデートが実施できるか試してみようと思いました。(以下、開発者ツールを利用するので、何がおきるかわかりません。実施する場合は自己責任でお願いします。)
まずは、初期ファームに戻そうと思いました。
先にご紹介したLG G Watch Toolを配布しているサイトに初期ファームらしき、system.img、boot.img、recovery.imgが置かれていたので、それをダウンロードし、以下の手順で初期ファームに戻しました。
①fastboot.exeを利用するためのドライバ「UniversalAdbDriverSetup.msi」をインストール(すでに実施済み)
②LG G Watchをクレードルを利用してPCと接続。
③起動時に画面の左斜め上から右斜め下にスワイプ
④LG G Watchがfastbootモードで起動
⑤コマンドプロンプトから「fastboot.exe oem unlock」を起動し、bootloaderをアンロック
⑥コマンドプロンプトから「fastboot.exe reboot」を起動し、リブートし、fastbootモードで起動
⑦コマンドプロンプトから「fastboot.exe flash system system.img
fastboot.exe flash boot boot.img
fastboot.exe flash recovery recovery.img」を起動し、初期ファームをリカバリ
⑧コマンドプロンプトから「fastboot.exe reboot」を起動し、リブートし、fastbootモードで起動
起動して、fastbootモードからリカバリモードに移行すると、KMV78Vであることがわかりました。
LWX48Pのリカバリだけ実施すればうまくいくかもと思い、
fastboot.exe flash recovery 48Precovery.img
を実施し、再起動させ、ペアリングを実施しました。
すんなりうまくいったので、てっきりLWX48Pになっているかと思いきや通常起動後にバージョン情報を見るとKMV78Vのままでした。すぐさま手動アップデートを何度か実施すると、LWX49Kまでアップデートできました。
最後に
fastboot.exe oem lockを起動し、bootloaderをロックしました。
とりあえず、このまま様子を見てみようと思います。
さて、KMV78Vではすんなりペアリングできたところから想像すると、送られてきた代替品に入っていたファームはそれより前のバージョンだったのでは?と推察します。
LG G Watch Toolの配布サイトにアップデート用のOTAファイルが置かれており、KMV78Vより前のバージョンと思われるKKV51やKMV78MからKMV78Vにアップデートするためのファイルも置かれておりました。
ここからは、仮説ですが、KMV78Vより前のバージョンではペアリング時のアップデートが必須で、現時点ではできない状況ではないかと・・・・。
こちらでは試せる状況ではないので、専門部署からの回答に期待しましょう。(もちろんいやみです)
案の定、最近流れてきたLWX49Kのアップデートがうまくいきません。
しばらくはそのままLWX48Pで使用しておりましたが、どうすれば通常のアップデートが実施できるか試してみようと思いました。(以下、開発者ツールを利用するので、何がおきるかわかりません。実施する場合は自己責任でお願いします。)
まずは、初期ファームに戻そうと思いました。
先にご紹介したLG G Watch Toolを配布しているサイトに初期ファームらしき、system.img、boot.img、recovery.imgが置かれていたので、それをダウンロードし、以下の手順で初期ファームに戻しました。
①fastboot.exeを利用するためのドライバ「UniversalAdbDriverSetup.msi」をインストール(すでに実施済み)
②LG G Watchをクレードルを利用してPCと接続。
③起動時に画面の左斜め上から右斜め下にスワイプ
④LG G Watchがfastbootモードで起動
⑤コマンドプロンプトから「fastboot.exe oem unlock」を起動し、bootloaderをアンロック
⑥コマンドプロンプトから「fastboot.exe reboot」を起動し、リブートし、fastbootモードで起動
⑦コマンドプロンプトから「fastboot.exe flash system system.img
fastboot.exe flash boot boot.img
fastboot.exe flash recovery recovery.img」を起動し、初期ファームをリカバリ
⑧コマンドプロンプトから「fastboot.exe reboot」を起動し、リブートし、fastbootモードで起動
起動して、fastbootモードからリカバリモードに移行すると、KMV78Vであることがわかりました。
LWX48Pのリカバリだけ実施すればうまくいくかもと思い、
fastboot.exe flash recovery 48Precovery.img
を実施し、再起動させ、ペアリングを実施しました。
すんなりうまくいったので、てっきりLWX48Pになっているかと思いきや通常起動後にバージョン情報を見るとKMV78Vのままでした。すぐさま手動アップデートを何度か実施すると、LWX49Kまでアップデートできました。
最後に
fastboot.exe oem lockを起動し、bootloaderをロックしました。
とりあえず、このまま様子を見てみようと思います。
さて、KMV78Vではすんなりペアリングできたところから想像すると、送られてきた代替品に入っていたファームはそれより前のバージョンだったのでは?と推察します。
LG G Watch Toolの配布サイトにアップデート用のOTAファイルが置かれており、KMV78Vより前のバージョンと思われるKKV51やKMV78MからKMV78Vにアップデートするためのファイルも置かれておりました。
ここからは、仮説ですが、KMV78Vより前のバージョンではペアリング時のアップデートが必須で、現時点ではできない状況ではないかと・・・・。
こちらでは試せる状況ではないので、専門部署からの回答に期待しましょう。(もちろんいやみです)
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