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課題が浮き彫りに [テニス]

本日のスクールは男ダブが中心。
フラット系の一発ショットはよい感じだが、ロブ系がいまいち。

このレベルになると多少沈めてもうまくローボレーでうまく返され、前に詰められてしまう。
そのため、いやらしい高さで速い中ロブや、前に詰めたあとにトップスピンロブで抜く等のアクセントを入れつつパッシングを入れないとポイントが積み重ならない。

どうしてもロブがチャンスボールかバックアウトになってしまう。

繊細なショットなので確かに調子に左右されるが・・・・。
チェンジオブペースに自分の足腰がついていっていないような感じ。
つまり、タイミングだけで打てるフラット系の速い球と違い、ひざ腰を入れてきっちりとボールをホールドしてスピンをかける必要がトップスピンロブにはある。スクール後半のゲーム形式では足腰がついていかずに必要なスピン量が稼げていないのではないかと思う。

試合も同様だな・・・。ゲーム初盤と終盤における足腰のパワーの違いを意識して組み立てないと、決めにくい球ばかり打つようになり自滅となる。

フラットの見せ球、まずはスピードボールもあるぞと意識させる。中盤まではトップスピンロブを混ぜた高さの組み立て、終盤は省エネを意識してスライスロブや相手の力を利用したライジング気味のフラット系で組み立てたい。

・・・・なーんて。口だけで言うのは簡単なのですが・・・・・。

↓クルム伊達公子選手は復帰第一戦で勝利したようです。
http://ameblo.jp/kimiko-date/entry-10091792300.html

わしも続くぞ!!
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