SDHC 16G&CF変換機の実力

SD差し替え事件でSDを落としたため、外出時の運用でSDを差し替えないようにしよう計画を実行した。

先日の日記で宣言したようにSDHC16GのSDとCF変換機(これ↓)を購入した。


早速使ってみたので、感想を書きたいと思う。

SDHC16Gは安物をチョイスしたがおおむね良好。容量も多くて持ち歩きvideoが多くなり、移動中や時間が空いたときの暇つぶしに選択肢が増えたことは非常に良かった。
しかしながら、CF変換機が・・・・微妙な使用感だ。
変換機としての機能としては問題ない。CFの16Gとして認識し、問題なく使用できている。
しかしながら、CFスロットにさすと少しも出っ張りがないため、ボタンで取り出せる機材ならOKだが、ボタンがないものは取り出すことが難しい。
最初はびっくりして、どうしようかと右往左往してしまった。仕方なく、ラジオペンチで取り出し、テープをつけて引っ張れるように改造した。
何とか取り出しもできるようになったが、このあたりは使ってみないとわからない問題点であった。

何とか運用にも耐えることができ、以前と同様(容量的にはそれ以上)の環境を作り出せた。

これでなくしたSDが出てくれば・・・・・申し分ないのであるが・・・・。

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