【TransBookT100Chi】Win10アップデートをするにあたり

この手のタブレットはリカバリー用のDVDが添付されることは少なく、メーカの専用ツールでリカバリ用のUSBメモリを作成するか、OSの回復ディスクの作成をする必要があります。
TransBookT100Chiはメーカ専用ツールが準備されているのですが、プレインストールはされていないようなので、ASUSのサイトから「ASUS Backtracker」をダウンロード、インストールしておきます。
リカバリディスクおよびドライバ一式をUSBメモリには8GB程度必要なようです。余裕を持つのであれば、16GのUSBメモリを用意すれば、容量的な問題は無いでしょう。

私は8GのmicroSDとmicroSDを差し込むことでUSBメモリとして利用できるmicroSDカードリーダを用意しました。
「ASUS Backtracker」を起動し、リカバリーパーティションのバックアップとドライバーのバックアップを実施しました。使うことが無い事には越したことはありませんが、リカバリーが必要なケースに追い込まれることもありえるため、一応保険として準備しておきましょう。

その後、回復メニューから工場出荷状態までリカバリを実施し、再セットアップ後すぐにWindows10へアップデートを実施しました。

一応トラブル無くWindows10へアップデートできましたので、リカバリーディスクはmicroSDのケースにリカバリディスクである胸を記載し、もしもの時のリカバリー用にしまいこみました。

さて、とりあえず使える環境は整ったので、後はアクセサリー等をどうするか考えたいと思います。

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